チリの風  その786  2018年6月4日−10日

最低気温が零下の日が続いたら首都圏でホームレスが3名凍死しました。彼らを収容する施設が幾つもありますが、(食事・ベッドにシャワー)そんなところに行きたいくないと言う路上生活者が不運に見舞われました。全員が中高年齢者でした。
トレッキングで山に入ったら道に流れた水が凍っていました。
そんな寒さの中でも山歩き、マラソン練習、現場の労働と毎日を楽しんでいます。定年になったら人生はお終いと言う説もありますが、私は運があって年金生活になってからも、仕事と趣味の世界を楽しんでいます。幸せです。
土曜日の夜、かなりの雨が降りました。で、日曜日のマラソン練習はどうなるかと思いましたが、幸い、雨は降らず曇り空で仲間と走ることが出来ました。
日曜日も夜に雨になり、明日の月曜日も雨とかで、いくつかの区で学校の授業が中止になっています。勿論首都圏だけでなくチリ中央部の各州で雨の被害は多く出ています。