１） マプチェ問題
今週も南部でトラック2台に火がつけられ全焼。運転手は怖いですと顔をひきつらせています。
2014年に209件の事件が記録されていますが、放火が一番多い様子。農業と運輸業者が多くの被害を受けている由。
２） 地下地下鉄でまた爆弾騒ぎ
サンティアゴの地下鉄の駅に置かれているATM現金自動支払機を狙って2発の爆弾がさく裂。死傷者は出ませんでしたが、地下鉄の駅が狙われるのは避けられないようですね。犯人グループが捕まるまで事件は続きますね。
３） 外人観光客
街を歩いていると外人観光客によく合います。ポルトガル語を話しているのはブラジル人、スペイン語でも、チリ以外のスペイン語はすぐにわかります。昨年同期より11％の増加とか。専門家によると、チリは南米で旅をする楽しみが味わえる国の上位に選ばれているとか。もっとも私の目ではサンティアゴは住みやすいところですが、旅行者にはあまり魅力的な観光地には思えませんが、どうでしょう。
