１）ピニェラ動向
彼はブラジルに飛んで新大統領の就任式に参加。ブラジルの情勢はチリと比べられ無いほど厳しいですね。
新大統領の仕事・責任は大変です。左翼と右翼の対立。政府機関の無能、政治家の汚職、犯罪の急増と問題山積みです。 毎日どのように仕事するのでしょうか。
２）大蔵大臣
イギリスの経済誌がラテンアメリカで最も優秀な大蔵大臣にチリのララインを選定。チリが最も安定していると外から見えるのでしょうね。
３）ボリス問題
ボリスば学生運動で名をあげ、当選した新左翼の議員です。先日、フランスでＵＤＩ党創始者の殺人事件の犯人を激励し問題になりましたが、今回はその殺されたグスマンが血まみれになっている姿をデサインしたＴシャツをニッコリ微笑んで手にするビデオがテレビのニュースにでました。ＵＤＩ党は頭に血が昇り彼を議会で人権問題で処分をするよう要求しました。
