チリの風  その508  2013年1月21日―27日

サンティアゴは気持ちの良い夏が続いています。
今週の山歩きは小島・小木曽・柴田さんと展望台まで。夏休みなのに他のどのグループとも会いませんでした。なんでかな?
夜のウルタード公園でラス・コンデスジャズ祭り。アニータと二人で音楽を楽しみました。トリオのジャズを聞きながらドラムを叩くように膝をたたいていたらチリ人が英語で話しかけてきました。「ドラム叩くのかい、俺はベースを弾いていたんだよ。トリオで最高はオスカーピーターソンだな」私が「マイルス・デービスがすきなんだけど」ジャズの話がはずみました。
土曜日は日本人学校のサッカー教室。27名と大賑わい。最後の練習試合は小1・2年生に遠慮してもらいました。中村君が帰国するので彼の素晴らしい将来を祈って胴上げしました。
日曜日のマラソン練習。12名の参加者でしたが、いつもの10キロコースを走り終えた後、千葉・内田・伊藤さんと私の4名は2周目に挑戦。私は最後でしたがゴール、さすがに終わってからクタクタでした。これで今週は合計40数キロまで走行距離が伸び、4月のハーフマラソン完走の予兆です。いつものように仕事も一日しました。
日本で定年になった男性が家に閉じこもり、夫婦間の問題にさえなると聞きましたが、私は毎日楽しく生活しています。いつまで続くかこの幸せ。