チリの風  その530 2013年6月24日―30日

週末にかけてチリ中南部で強風・大雨になりました。サンティアゴも水曜日の夜から強風で、寝ていて何度も目が覚めるほど。雨の木曜日に続いて、金曜日も朝から雨になりました。
さて私が最後に月給をもらったのは1年前です。つまりその後、毎日働く会社員生活がなくなりましたが、今週は、友人招待、山歩き、アニータの兄が建設中の家屋の工事現場訪問などしました。
チリの風の読者は大半が私より若い人でしょうが、年金生活になって定職がなくなっても毎日、生活を楽しめますよ。それは事前に準備する必要がありますね。生きる情熱を保つため健康と趣味を持つことです。ごめん、先輩面して。余計なお世話か。
前日の雨で土曜日のサッカー教室はまた中止でしたが、日曜日のマラソン練習は真っ白のアンデス山脈を見ながら実施。久しぶりの峰村・西・村田さんに、初参加の稲岡夫妻など17名の参加者でした。一番短い3キロコースから通常の10キロコースまでを全員楽しく走りました。