チリの風  その503 2012年12月17日―23日

長い間、憧れていながら未踏だったアポキンドの滝に初挑戦。峰村・千葉夫妻・内田・瀬戸・佐藤さんと私の7名で出発。仲間に助けられ何とか到着しました。普通、山登りは登りが1回、下りが1回ですが、この滝コースは上り下りを繰り返す厳しいもの。しかし憧れの滝の前に立つと、すべてを忘れました。チリ人の青年が修業僧のように冷たい滝の水を浴びに入ったのにびっくり。私もつられて服を・・・脱ぎませんよ。往復7時間のコースでしたが全員無事帰還できました。
日曜日は今年最後のマラソン練習。6名で楽しく走りました。(来週の日曜日は日本人会の餅つき)こうして毎週、楽しくスポーツを楽しめるのは最高の贅沢です。