チリの風   その413  11年2月28日―3月6日

朝晩はひやひやするようになって来ましたが、まだサンティアゴの日中は暑いです。チリ人に取っては「3月危機」と言われる3月になりました。3月は教育・車関連の出費がかさみ、交通渋滞が随所に起こり、大気汚染がひどくなるので3月危機になるわけです。
たまには、とマポチョ川沿いのボルデ・リオのレストランに行きました。アニータは海老の料理、私は鰹料理を注文しました。意外なことに結構、お客さんは入っていました。
今週も2度、山歩き。途中、誰にも会いません。汗をかきながら登っていきますが、そこは小動物、鳥類の天国のようなところでした。
土曜日は日本人会の年次総会。参加者は少なかったですが2010年の総括を聞きました。
日曜日はいつものようにマラソン教室。9時に出発しますが、もう肌寒いほどの気温でした。新参加の平野くんを含む8名で出発。彼は初参加で16Kを無事走りきりました!!!