チリの風  その513  2013年2月25日―3月3日

季節の変化を感じます。例年通りビーニャの音楽祭が終わったのでサンティアゴはもうすぐ秋ですね、
土曜日、サッカー教室。人数が多すぎて最後の練習試合には小1.2の子供はグラウンドから遠慮してもらうほど。その日を最後に日本帰国される父親・子どもを胴上げしました。日本での活躍をお祈りして。
日曜日のマラソン練習は15名の参加で実施。久しぶりの村田さんは平地12キロコースでは物足りないと一人で坂登り16キロコースへ。
4月のレースが近いですから。そうそう今週、南極マラソンが行われました。参加費用は一人3千ドル。日本人の参加はなかった由。
その後、アニータと郊外のカホン・デル・マイポへ。まわりの景観と昼食を楽しんできました。
さて今週、日本の食品メーカーに付き合って農業省を訪問しチリ産品について意見の交換をしました。何日か付き合った後、帰国の前に「チリは想像以上に良い国でお別れするのが寂しい」とコメントあり。日本とチリの交流が深まるといいのですが。