１） サッカー
リベルタドール杯に参加中のチリ大学チームは準決勝の第１戦を敵地で戦い、なんと１対１の引き分けで戻ってきました。来週サンティアゴの第２戦で、０対０の引き分けなら、決勝進出が出来るのですから、選手や監督のにこやかな事。来週の試合は久しぶりに改装成った国立競技場です。何でも4万人まで入場券を販売できるとか。もっと入りますけれど。
国内リーグ戦は後半戦が始まり、首位はコロコロ、2位はカトリカ。チリ大学は今週試合がなかったので3位に落ちています。
ところでナショナルチームのビエルサ監督の留任がほとんど決定のようです。アルゼンチン人の彼の人気はチリ国内で異常に高いですからね。最も彼をアルゼンチンの監督にと言う声もあるようですが。
２） 2014年の南米オリンピックはチリで開催されそうです。会場建設費用などを含め会場整備などを含め7千万ドルの投資が必要と報道されています。チリはスポーツに力の入らない国だし、チリ人は大半がスポーツを楽しまない国民ですが、こうした催し物がチリ人にスポーツの大事さを教えてもらいたいですね。
以上
