2008-02-11から1日間の記事一覧

(スポーツ)

1) サンチェスはわずか19歳ですが、あのアルゼンチン・リーグでボカと人気を2分するリベルプレーのエースになっています。先週のプレーなんかテレビの画面を見るだけで目を見晴らさせるものでした。相手のバックを翻弄して敵ゴールに迫る姿は迫力十分。満…

(一般)

1) サンティアゴ首都圏の家屋の販売は昨年はまだ順調でしたが、07年の統計で内訳はアパートが67%、一軒家が33%と発表されました。年々アパートの比率が伸びていますが、これは地価が上がって一軒家建設のコストが高すぎるからと説明されています。 無理…

(経済)

1) アメリカがまだまだこけそうなので、チリはその外圧をどう凌ぐか舵取りが心配されています。 アメリカの金利政策と明らかに異なりチリ中銀は金利6.25%をキープすることを発表。強気ですね。アメリカの3%とは大きな差がついています。 それから世界的…

(政治)

1) バチェレットが夏休み中なので、全然盛り上がりません。失敗続きのトランサンティアゴの1周年記念(1周忌とは言っていません)がこの10日になり、集会がありましたが、今ひとつ迫力にかけました2) 大統領が夏休み中の今週で目に付いたのは、陸軍将軍…

チリの風 その259  08年2月4日―10日

来週の東京マラソンに3万人の参加者があるそうですね。バナナを4万本用意するとか。日本のマラソン熱には驚かされます。その情熱が素晴らしい。サンティアゴも4月6日にアディダスマラソンがあります。チリの人口が日本の10分の1とすると3千人の参加がほしい…