2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

チリの風 その117 05年3月21日―27日秋分の日を過ぎたのにサンティアゴではまだ30度の残暑の日が続いています。 さて座頭市という映画を見ました。日本にいたとき、邦画は好きでなかったのに、外国にきてそれを見にいくのはやっぱり何か懐かしさ…

チリの風 その116  05年3月14日―20日

1年間の精進のあと、とうとうレースの日が来ました。20日の日曜日、仲間のリカルドと42キロを走りました。その結果はともかくとして、今回から選手の靴にチップをつけ、レースをコンピューターで管理し始めました。しかしチリのマラソンも近代化してきました…

チリの風 その115  05年3月7日―13日

やっと落ち着きました。30度を越える暑い日にうんざりだったサンティアゴ市民ですが週末、金曜日から雨になり、気温も20度くらいとすごしやすくなりました。アンデス山脈の頂はうっすら雪化粧です。いつまで続くのかな? それから、13日で夏時間が終わり、通…

チリの風   その114   05年2月28日―3月6日

日本人会館で講演会がありました。高橋さんという探検家の講演で内容は彼がロビンソンクルーソ島で、その話の基になった人間の住居跡を探し出したという内容。しかし日本人の活躍の場も広がっていますね。チリまで来て、ロビンソンクルーソの足跡を探るなん…

チリの風その113  05年2月21日―27日

日本の警官が、犯人に終われて逃げるニュースがチリでも報道されたので、翌日会社に行くと大勢から馬鹿にされた。しようがないから、「死んだ兵隊は二度と戦場の戻れないが、逃げた兵隊は再度戦場に戻れるからね」と分けのわからないことを返事した。 暑い日…