1） 交通事故
先週のイースターの休日の交通事故死は28名となりましたが、これは前年のほぼ2倍。昨年は飲酒運転をゼロにすると警察による大規模な規制（チェック）が行なわれましたが、今年は予算も足りないとかで飲酒チェックは少しだけ。すると途端に事故数が倍増。慌てた政府は飲酒運転ゼロ運動を廃止するつもりは全くないと苦しい釈明。
2） 地震・火事の災害
急にテレビのニュースから消えました。チリ人は厭きやすいのですね、やっぱり。
それに変わって大気汚染の問題が出始めました。PM2.5の数字が新聞に出ます。最も北京ほどのひどさはありません。
チリで一番問題のあるのはコジャイケで指数85を記録とか。そのほかではサンティアゴ、ランカグア、クリコ、タルカなどが上がっています。今週山歩きをして上からサンティアゴ市内を見るとかなりのスモッグでした。
３） 冬時間の始まり
この日曜日から4ヶ月間、自然時間に戻ります。朝は1時間早く始り、夜も1時間早く訪れるわけです。やっと通常になりました。
