チリの風 その539 2013年8月26日―9月1日

40年ぶりの暑さとかでこの水曜日、サンティアゴは最低5度、最高30度を記録。ところが翌日、最高が15度と寒さに逆戻り(三寒四温?)
先日、南部カニェテに友だちの今村さんを訪ねましたが、今回は彼が仕事で首都訪問。彼に付き合って2日間、あちこち訪問しました。   また久しぶりにプロビンシアの山歩きにアニータと。小鳥のさえずりを聞きながら自然の中を歩くのはたまらない幸せ。
それに近郊のロンケンへ峰村夫妻と一緒に行って、土を触る喜びを味わいました。
土曜日は日本人学校の学習発表会。毎年、楽しみにしている行事です。小さな子どもの記憶力の良さには驚かされます。長い台詞・歌詩を全部覚えているわけですね。すごい。教える先生方の苦労も大変でしょうね。今年は劇の中では小3の竹取物語が一番気に入りました。
その後、カトリカの応援にサン・カルロスのサッカー場へ。私が行くと良く引き分けになるので、どうかなと思いましたが、その日はすっきりと3対0でコブレサルに快勝。良かった。
日曜日のマラソン練習は、峰村さん、溝口兄弟と私の4名でした。数が少なかったのはいつものメンバーの大半がこの日のレースに出場したため。ハーフ・10Kのレース結果はどうだったかな?朝寒かったので私は手袋をはめて走りました。少しづつ調子が戻ってきています。
そうそう久しぶりに地震がありました。一瞬、地震の前触れがあって、その後、震度5の揺れが来ました。例の27Fの強度ではありませんが。