チリの風   その561  2014年1月27日―2月2日

毎週、同じことを書いていますが、今週も楽しく生活できました。
ラス・コンデス区役所のジャズ祭りがありました。今年で10回目。 夕暮れの野外劇場に座ってジャズを聞くのは最高の幸せ。満員の観客の前で、日本人がプレー。石黒明(あきら)カルテット。リーダーの彼は作曲とギター担当。流ちょうな英語で話しましたが、「皆さん相撲って知っていますか、次の曲はその相撲をテーマに書きました」
そんなの誰が分かるの?曲の終わった後、私は日本語で「明、最高!」と大声でどなりました。まぁ、つきあいやん。
プロビンシア山の第2展望台に仲間と登りました。日本人会の仕事もしたし、郊外ロンケンの現場の仕事も楽しみました。
土曜日は日本人学校のバザー。毎年の楽しみです。本を何冊か購入。
日曜日のマラソン練習は8名の参加。メンバーの子供たちは漢字検定で来れず。私は峰村さんと競り合って10キロを走りました。