1） サッカー
私の予想は引き分けでしたが、ワールドカップ予選の対コロンビア戦は惨敗に終わりました。全部、問題点があり、攻めるのも守るのも課題続出。
試合内容ですが、過激派のメデルが相手の顔を殴って退場になった後、圧倒的に押しまくられました。ところが前半終了前に奇跡的にフェルナンデスが得点を取ります。この先取点で引き分けの可能性がでたと思いましたが、後半、押しまくられ粘りを見せる事も出来ずに3点を許す惨敗になりました。
とにかくフォワードが点を取れません。33歳のベテラン、スアソは峠を越えているし、バルセロナでプレーするサンチェスは有名なのは名前だけで見せ場を作れません。バックも同じでイタリアでプレーするビダルは慣れないスウィーパーの位置で沈没。監督のボルジは前の試合で退場処分になっているので指揮が取れません（電話での指揮も認可されずとか） 残念ながら、私の見るところでは続く2試合（エクアドルと敵地で、アルゼンチンとホームで）にも負け、ワールドカップ参加の可能性はほとんど無いとなっています。えっ、そんな馬鹿な。退場処分になったメデルは所属するセビジャに戻り強豪レアル・マドリッド戦で活躍し勝利に貢献しました。
国内リーグ戦は首位を走るランジャーズとチリ大が対戦しましたが引き分けに終わりました。両チームが首位を堅持。そのほかではカトリカもコロコロも勝ちました。
2） テニス
デービスカップの対イタリア戦が始りました。シングルの2試合は負けましたが、ダブルで勝って一矢を報いました。もしかしてと期待させましたが、最終日のシングルで負け続け結局1対4で涙を呑み、世界リーグ戦から遠ざかり、地方レベルに戻りました。まだまだ負けるでしょうね、今のレベルなら。
以上
