１） サッカー
ナショナル・チームはアジア遠征を2連勝で終え帰国。対戦相手がトップクラスでなかったので2連勝した事実だけ残り、試合内容がぱっとしなかったことは話題にならなかった。それどころか、その中継さえなかったのが不思議。
変な話だが、その試合でPKを決めたコロコロの選手（セレセダ）は南米連盟から麻薬の使用の疑いで2年間のプレー禁止の処分になりそうだとか。
国内リーグ戦は1位と3位のコロコロ対カトリカがありました。
また2位だったチリ大学はウニオン・エスパニョーラに破れる波乱。
さてカトリカファンの私はコロコロファンの元部下から挑戦状を突きつけられて賭けをしましたが・・・、3対2でコロコロの勝利。フーム。彼らへの支払いが残りました。
２） ところで、サン・ホセ鉱山の事故関係者で二人、プロのサッカー選手がいました。被害者の方に一人と、救助隊のほうに一人です。何とその二人は20年ほど前にコブレ・サル対オヒギンス戦で対戦しています。結果は引き分けでしたが。その二人は今回新たに地下600Mで対面したわけですね。しかし人生って不思議なものですね。 33名の中で最もスポーツの好きなぺニャは11月のニューヨークマラソンに招待されました。まさか来月にマラソンを走れるわけないですよね。
以上
