チリの風  その550  2013年11月11日―17日  

今週のサンティアゴは気温が上がり、水曜日、今夏最高の34度を記録しました。その日、用事があって背広・ネクタイで歩きましたが、厳しかったです。
趣味ではないけど今週も医者の診断を受けました。心臓課医で彼は昨年、私を血栓症から救ってくれた医者です。彼は今年も油断できない状態としてスポーツは3ヶ月間止めるよう指示。フーム、厳しい。何もしない普通のおっさんの中高年ライフを送るつもりはないのですが。
土曜日、日本人学校でサッカー教室。この日も33度の暑さ。20名以上の参加者で盛り上がりました。小学校低学年の子供がシュート練習で自分の番が来ると手を握り締めて緊張します。外すしてもええヤンと言いたい所ですが、その興奮・緊張が力をつけるわけですね。
日曜日はマラソン練習。何と34名の参加者。ラス・コンデスの道路をこれだけの日本人が走ると目立ちます。私は医師の指示でランニングでなく応援するだけにしました。もう少しの辛抱。
それにしても今週でチリの風は550号まで来ました。一口に550号と言っても簡単に到達できる数字ではないですよ。まだ続きそうですね。