１） サッカー
FIFA公認の国際試合日が来たのでチリはスペインに渡ってエジプトと対戦。2対1で勝ちました。翌日の新聞に「ビエルサの顔とボルジの顔が出た」とありましたが、両方ともチリ代表の監督ですが、南ア大会にチリを導いたビエルサと、今回、ブラジル大会予選の途中で解任されたボルジのことです。つまり良い点と悪い点があったということ。
3月の南米大会予選までにもう試合はなく今のレベルで戦う必要がありますが、はっきり言って盛り上がりにかけるチームです。
国内リーグ戦の話題は試合内容ではなく、事故でした？？？昨シーズンのチャンピオンだったワチパトのホームで行なわれた試合を応援するためランカグアから４台のバスで出発したオヒギンスのファンは敵地で勝利をおさめ、喜んで戻る途中、そのうちの１台のバスががけ下に転落、16名の死亡者を出しました。
3試合を終えた段階で首位はコブレ・ロア、エベルトンとカトリカの3チーム。今週コロコロ・チリ大ともに敗戦でした。
２） テニス
ビーニャで開催中されたATPビーニャ大会は順調に進みましたが、チリ人の選手が負けてしまい、盛り上がりは今一つ。注目のスペインのナダルは順調に勝ち進み決勝に。しかしそこでアルゼンチンのセバージョに負けました。タイゲームの続く長い試合でした。
以上
