チリの風 その254   07年12月17日―23日

日曜日、アンデス会の月例会に出席しましたが、そこで水野領事から二人の出たきり邦人の悲惨な話を聞きショックでした。一人は交通事故死、もう一人は痴呆症とか。しかしチリで10年以上も住みながら人生の後半にこの悲劇。事故や病気の可能性は誰にでもどこにでもあるわけですから。
実は今週はぎっくり腰で苦しみました。突然鋭い痛みが走るので気楽に動けません。特に悪いのは椅子に座るときと立つとき。客先で相手の入ってくるのを座って待っていたとき、相手に合わせてイスから立てず、最悪でした。
しかし医者にもかからず薬も飲まず自然治癒力を信じて何とか回復、週末はノロノロでしたがジョギングもしました。
仕事でもちゃんと南部の大手バス会社に行ってプレゼンテーションをしました。