チリの風   その625  15年4月20日―26日

今週もいつものスケジュールをしっかりこなしました。
ラス・コンデス区役所の文化センターで行われた後期印象派の美術展に。それらの画家の中で私はゴッホとゴーガンが好きです。タヒチでゴーガン美術館に、オランダでゴッホ美術館に行きましたが、二人とも悲しい人生を送っていますね。
サンティアゴは朝晩寒くて午後は暑いという天気が続いています。最高気温と最低気温の差は20度もあります。 
南のカルブコ火山が噴火し大騒ぎです。ニュースの大半がその関連のニュース。1か月前、同じようにニュースの中心だった北部の洪水被害は姿を消しました。被災者が困っているのはまだ変わらないでしょうが。その死亡者は31名、行方不明者は現在のところ36名です。
土曜日に 学校に行ってPTAの集まりでサッカー教室の案内をしました。また新しい生徒が入ってくるかな? 
日曜日のマラソン練習は11 名の参加者で実施。そのあと、アニータが作ってくれたケーキを食べてから、仲間とアンデス民謡の練習。午後はカトリカファンクラブの連中とカトリカの応援に行く予定だったが入場券が買えず断念。夜は南からの息子夫婦と家族で食事。