(経済)

1) 銅価格の見通し
今週はポンド当たり2.12ドルと7月以来の低い数字になりましたが、政府の見通しでは3ドルを超えるのは2020年、つまる3年後にしか光はささないとなっています。このままあと3年チリは踏ん張れるかな?
2) 不動産販売
今年の7−9月のチリの不動産の販売は昨年対比43%のダウンになりました。これは景気が悪いと言うだけではなく、昨年、家屋の購買に新しい消費税が翌年から(今年から)課せられることになったので、駆け込み需要が大きくなった反動があります。