1) コンフェデレーション杯の第2戦が木曜日にあり、チリは世界1位のドイツとカザン市で対戦。全く互角の戦いで、特に前半はチリがドイツを圧倒。敵がベストメンバーでなかったと言うこともありますが、1対1の引き分けでも、チリが世界トップレベルにあることを証明しました。
モスクワからかなり離れた所にあるその町で、4万人の観衆の中で、何と8千人はチリ人。ホームの戦いのようでした。欧州各地に住んでいるチリ人とチリからはるばる来たチリ人がそれほど集まりました。
第3戦は日曜日、モスクワで対豪州戦でした。内容は、ドイツ戦とは全く異なり、何とか引き分けになりましたが、前半を0対1で終わった時は、準決勝進出も危ぶまれたほど。やっぱりチリ代表チームは安定性が欠けますね。1次予選を2位で終えたチリは準決勝は対ポルトガル戦。どんな試合ぶりを見せるかな?
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