チリの風  その815 2018年12月24日―30日

サンティアゴは暑い日が続いています。先週まで毛布を使っていましたが、今週からシーツだけで寝ています。
夏至になって、陽は6時過ぎに登り、夜9時頃沈んでいきます。
この週末、首都圏から50万台と言う車が近郊地に出て行きます。大晦日の花火を見るのか、早めのバケーションでしょうね。                    
さて明後日は2019年ですね。今年はどんな年だったのでしょう。私には幸運と悪運がありましたが, 病気や事故があっても、なんとか生き延びれたのは喜ぶことです。しかし本当にやるべきことを実行したか反省する必要があります。
来週に予定のマチュピチュ同好会の下見で考古学博物館に行きました。発表するインカの原稿は出来ましたが、そういう機会があるのがうれしいです。
今週は嫁さんの実家に行き、そしてチリ大病院で血液検査をしましたが、抗血栓症の薬の効能は規定内でした。
もちろん仕事と趣味の両方とも上手くいきました。 日曜日のマラソンは年末の三十日だったので仲間は来ず、私一人で
10キロを走りました。今は「以前は速かったが」と言いますが、その内「前は走っていたのだが」と言うのでしょう。