チリの風  その660 2015年12月21日―27日

クリスマスが過ぎました。なんだか盛り上がらなかったように思います。そう思うのは私だけかな? 
チリの大司教の話なんか全く魅力がないように感じました。私は若いころ、イスラエルに住んででキリストが生まれたと言う教会に行ったこともあるし、数年前までは毎年、クリスマスのミサに参加していたのですが。
サンティアゴは最高気温が35度にもなる暑い日がありました。
私は今週も仕事と趣味を楽しみました。ありがたいことです。
土曜日、今年最後のサッカー教室。バスに乗ると車内の温度は40度。しばらくすると41度の表示。これは暑い。30分前に学校に着くと守衛がいません。呼ぶと、今停電で扉が開かないとか。その内、子供さんと親がついて準備はばっちり。しかし、鍵を手動で開けようとしても開かず、中止になりました。20数年サッカー教室をしていますが、こんなことは始めてです。来週帰国する濱本姉弟の胴上げをしました。姉ちゃんは嫌がったので弟だけでしたが、日本での活躍を祈ります。
日曜日の、同じく今年最後のマラソン練習は3名の参加者。私は10キロ58分で走りました。遅かったけど走り切っただけで満足、来年もね。その後、峰村夫妻の家に招待され、五十嵐さんの日本から来られた奥さん・娘さんを入れて昼食会。おいしいご馳走と楽しい会話で最高でした。