(一般)

1) カトリック教の低迷
オソルノ司教を擁護する発言を先週ロ―マ法王がして問題になりましたが、カラディマ事件の被害者は裁判所に、「法王は何を知っていてオソルノ司教を援護するのか」明白にするよう訴えでました。ローマ法王が裁判所に出廷するとは思えませんが、カトリックに対する暗い効果が増大しますね。 ローマ法王がチリのカトリック教会を良くすると考える市民は40%、残りの60%は何も出来ないと考えているとか。
2) マプチェ問題
いつもと同じですが、またトラック2台に火がかけられ、燃やされました。カニェテと言う町ですが、問題が頻繁に起こる地区です。焼かれた車のそばにパンフレットが置かれてあって、それによるとトラックに火をつけた罪で入獄しているマプチェの釈放を要求していました。
3) 連休
月曜日が祝日なのでサンティアゴから10万台以上の車が郊外に出て行きました。