チリの風  その645 2015年9月7日―13日

サンティアゴの先週は冬から急に夏になったようで最高気温が25度以上の日が続きました。専門家は「これを小ゴジラ現象と呼び10年に一度くらい起こる」と解説。ところが今週は初春に戻り、気温はずっと下がりました。気象専門家の意見も当りませんね。最低気温は0度まで下がり、トレッキングで山に入ったら地面は真っ白。霜でした。
土曜日はサッカー教室。20数名の参加者で楽しくプレー。
日曜日のマラソン練習は肌寒い感があったが、絶好のマラソン日和でした。空気がきれいで遠くの山もくっきり見えました。やっぱり風がスモッグを飛ばしているのですね。10名で楽しく走りました。最年少の卓弥君が力をつけてきています。