(経済)

1) 労働法改正
財界が一致して法案改正反対の大運動。大企業から中小企業が集まり、鉱業・工業・商業連盟や小企業連合などのトップがビデオを作り、彼らが出演しその中でいかに新労働法案がチリに悪影響を与えるか説明しています。労働組合とかスト権を頭から否定するのではないとしながらも、労働組合に大きな権限を与えるのは間違いとしています。たとえばストに入った後、スト終結のための投票が行われるとき、多数決ではなく組み合側が決定する力を持つらしい。       
労働組合側は企業者が私たちをいじめるという仕組みを早く正常化したいと発言。政府はどう対応するのでしょう。
2) 鉱石
鉄鋼の需要が下がったのでその原材料の鉄鉱石の値段がトン当たり50ドルを割るまで下がり、世界的に生産会社の存続に問題が出ています。なんでも世界の大手10社のうちわずか3社がその値段でも利益が出せるとか。チリのCAP社はその残りの7社に入り存続が危ぶまれているらしい。
銅は中国の需要が減少で価格がさらに下がりだろうと専門家は予想しましたが、意外に今まで2.7ドルと粘っています。為替も1ドル612ペソとそこそです。