チリの風  その617  15年2月23日―3月1日

確かに季節が変わり、秋の気配が感じられます。私のアパートの近くに栗の木がありますが、栗の実が大きくなってきました。もうすぐ栗ごはんや。土曜日にサンティアゴは雨・霰、そして雷になりました。
金曜日、日本から昔の山仲間が戻ってきて、久しぶりに山歩きをする計画でしたが、事情が許さず、食事とお茶会になりました。友情を保つというのは素晴らしいものです。 
しかし悲しいニュースもあって友人が二人組に襲われ、バッグを奪われました。悪い奴はどこにもいます。
土曜日はサッカー教室。学校の行事があったので、なんと参加者は50名近く。人でグランドがあふれました。そのあと、アホなカトリカの応援にサッカ−場へ。試合の後、悲しく戻ってきました。
日曜日はマラソン練習。11名の参加者。安留君が快走。私は足の故障で走れず残念。