チリの風  その593 2014年9月8日―14日

サンティアゴの朝晩はまだ冷え込んでいます。朝早く郊外の現場に着いたら周りは霜で真っ白でした。春分の日までもう少しなのですが。
チリの映画NOが日本で封切られました。映画が終わった後に中年のおっさんがスペイン語でチリ万歳と叫んだとか。「懐かしい光景やチリ風スペイン語を聞けば、チリに住んだことのある人にはたまりませんよ」と飯田さんからメールがありました。
それから埼玉動物園がサンティアゴの動物園にレッサーパンダを贈呈するとか。年内には2匹が到着するようです。楽しみに見に行きます。埼玉はサンティアゴとペンギン関連で提携を深いですからね。
土曜日のサッカー教室は雨で中止。たまには運の悪いこともあります。
日曜日は天気に恵まれ14名でマラソン練習。走る苦しみを楽しんでいます。そのあとすぐにアンデス会月例会に参加。みな元気そうでした。