チリの風 その554 2013年12月9日―15日

気持ちの良い日が続いています。昼は30度でも朝晩涼しくて最高です。
今週も毎日、楽しく過ごしました。
サンティアゴ大学で学生の日本祭りがあり、その催し物の中で峰村さんが講師として彼が経験したチリ産野菜をジュースにする話をしました。30名ほど集まった学生が興味深そうに聞きました。最後にいつもの菊芋プロジェクト関連の話を私もさせてもらいました。
サッカーもリ−グ戦の決勝がひいきのカトリカ対オヒギンスだったので国立競技場に伊藤さんと観戦に。アホな試合でカトリカの負け。 土曜日、近くのフェリア(青空市場)に買い物に行ったら売り子からさんざんバカにされました。買い手をこけにする、それがチリの実情です。同じ土曜日、日本人学校でサッカー教室。25名の参加者でした。最後の練習試合でキーパーチャージの反則が出ました。反則はいけませんが、得点を取りたいとする気持ちの表れ。怪我なくてよかった。                           マラソン練習は快晴の日曜日、28名の参加者で実施。初参加の朝田さんが尚弥君を抑えてトップでゴール。全員がんばりました。
しかし今週で一番,厳しかったのは金曜日の大腸内視鏡検査で、2―3日ほとんど食べないで我慢。でも検査の結果は上々でした。