(スポーツ)

1) サッカー
金曜日、ロンドンのウェンブリーでチリ代表はイギリス代表と対戦。15年前と同じ2対0で勝利をおさめました。
と、書くと楽勝のようですね。
私の目には全く逆の印象で、イギリスが圧倒的な差を見せました。チリは横パス、バックパスと無駄なパスが多くで攻めを見せず、テレビの前に座った私には悲しいゲーム展開。たまたま前半の初めに1点取れたのが、最後まで有利に展開した理由でしょう。90分が終わってロスタイムの時、引き分けを狙って攻めてくるイギリスの隙を突いてサンチェスがその日2点目を決め、2対0で終了。楽勝とは程遠い試合でした。
日本対オランダのほうが面白かったようですね。
国内リーグ戦はお休みですが、チリカップ戦が行われ、有力チームの戦いとなったカトリカ対オヒギンスはオヒギンスが2対1で勝利。来週火曜日に、サンカルロスの2回目の試合で最終勝利者が決まります。

以上