チリの風  その538    2013年8月18日―25日

先週よりは肌寒い日が続きましたが、春は近いですよね。
9月がすぐそこです。18(ディエシオチョ)の祭日の前後は高速道路が麻痺するほどの通行量で、通常1時間のサンティアゴ・ランカグア間が3−4時間もかかる可能性があるとニュース番組で予想されていました。ランカグアは第6州の州都ですが、その南の7州のタルカ、クリコ周辺に1泊2日で遊びに行ってきました。列車で行って、バスで戻りましたが、他の州に比べると7州は活気がない、もしくは落ち着いている雰囲気です。犯罪は他の州に比べ低いが、高層ビルの建設が少ないです。3年前の大地震のときに崩壊した家屋がまだたくさん放置されているのは意外でした。
日曜日は寒い日でしたが、いつものように仲間とマラソン練習。14名の参加者でしたが、稲岡夫妻をはじめ多くの人が、自己新記録を出しました。素晴らしい。継続することの重要性がわかりますね。