チリの風   その496  2012年10月29日―11月4日

木曜日から 4連休とチリは長い休みに入りました。11月 1日は死者の日で多くの人がお墓参りに。2日はプロテスタント新教の日でした。カトリックとプロテスタンの両方のキリスト教の宗派の祝日を設ける必要があるのか知りませんが、力関係でしょうね。
日中は30度を越える暑さになり、首都圏もやっと夏らしくなりました。
木曜日、峰村さんと二人で山歩き。コンドルが飛ぶのを見ました。久しぶり。まだ見ぬアポキンドの滝にかなり近づきましたが、道が分からず失敗。そのうち、そのうち。サボテンの花がきれいでした。
土曜日はサッカー教室。20名以上参加して賑やかに。サッカーのレベルは高くはないですが、楽しくプレーしています。それが大事ですね。
日曜日はマラソン練習。子供が多く合計15名で走りました。トップを走った村田さんはこの休日にプロビデンシア山に登頂とか。すごい。子供の中で勇輝・皓くんのデッド・ヒートは感激ものでした。
以前コメントしてくれた友人とは別の人が、「藤尾さんのブログを毎週見ていますが、飽きないで10年前と同じ生活ですね。それがブログの続く原因でしょう」褒めてくれてんのかな?もう500回目前ですね。