1) サッカー
ワールドカップの南米予選チリ対アルゼンチンがサンティアゴで火曜日にありました。私の予想通りチリは敗戦。この結果、予選参加の９か国中６位に低迷です。これではブラジルにはいけません。
この責任を取って監督を辞めさせるのが当然と思いますが、ボルジ監督はビクともせず、彼を批判する人間を「子犬が私に吠えているのは気にもならない」と軽く一蹴。選手の行跡に関しては「軍事政権下のようなやり方をするつもりはない。選手各自の認識を尊重する」
それで上手く行くなら誰でもやれるのだが、チリの選手はまだそのレベルに届いていないことは度重なる不祥事で証明済み。彼ではチリサッカーの将来はありませんね。次の予選は来年３月の対ペルー戦です。
国内リーグ戦はチリのサッカーファンの人気を２分するコロコロとチリ大学の対戦。コロコロが1対0で勝利をおさめました。全国のコロコロファンは大喜び。全国各地で両チームのファンがぶつかり合い、負傷者を出しています。
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