チリの風  その465 12年3月19日―25日

サンティアゴの100年ぶりの暑さは継続で日中は30度を越えていますが、それもとうとう終わりのようです。天気予報では来週に最高気温24度と言う日が来るそうです。街路樹で私の好きなリキダンバルの紅葉が始っています。
今週は忙しい週で月・火・水とアドバイサーとしてイキケで働きました。もちろんランニングシューズを持参して波打ち際のジョギング。戻ってすぐに木曜日、ボリビアの会社の手伝いをして3社と面談。その一つは10年ぶりの英語でのプレゼンテーションでしたが、ボリビアでの 販売を開始する許可を獲得と現役時代のような仕事をしました。
で、金曜日、通常の年金生活に戻りいつもの10キロコースを走り始めました。歩道から車道に降りるところで、躓き、転倒したほうが良かったのかもしれませんが、無理に体勢を保ったら、捻挫。その日の夜は足が腫れてもう歩けません。クスリ・病院の嫌いな私はお湯に塩を入れてマッサージ。それに念力で治療中。自然治癒力ですね。この1年、地道にトレーニングを積んできたのに最後にこんな事故に会うなんて悲しい。奇跡が起こって来週のマラソンに参加できないかな?
日曜日のマラソン練習にはもちろん参加できませんでした。最近帰国された鉄人山口さんが出張でチリにこられ練習に参加。また転勤のため平野くんは今日が最後の練習参加でした。こうしていろんな人の人生とどこかで結びついているのは励みになります。