チリの風  その454 2011年12月26日ー2012年1月1日

あけましておめでとうございます。2012年が始まりましたね。マヤ暦で今年は世界が終わる年だとか報道されますが、まさかね。
今週のサンティアゴは連日30度を越える暑い日が続きました。何もしないでも汗が出ますが、窓拭きをして、ベッドのマットレスを天干ししてと、大掃除の真似事もしました。
ところで、ラス・コンデス文化センターの前のパネル展示会でチリ移民の紹介がありました。チリのサッカーの1部リーグにスペイン、イタリアそしてパレスチナのチームがあります。移民のチームですね。パレスチナの場合、何と自国以外で一番その住民が多いのがチリだそうです。アジアでは韓国と中国が紹介されていました。しかし日本がない!日本人会にも男性・女性の一世グループがありますが、いかんせん数が少ない。これが何百人にもなると次回の移民紹介には日本も出るのでしょうが。友だちの峰村さん夫妻に永住ビザが出そうですが、彼らに続く日本人がもっと来ないかな? 
餅つき事故の後遺症は幸いなことに出ず、今週も山歩き、マラソン練習、それにプールで水泳を楽しみました。何時までも健康・幸運が続くわけはありませんが、毎日毎日、感謝しながら生きています。