(経済)

1) ペソの為替問題
ペソとドルの為替問題ですが、1ドルが460ペソまで落ちていたのに、今週は逆の動きです。480ペソまで戻りました。欧州危機とかで有事のドルらしい。しかし有事のドルが機能していたのは何年前のことですか?
アメリカの労働人口は1億5千万人、失業者は公式が1380万人、実際は2450万人、フードスタンプ受給者(生活保護)が4560万人。こんな破産したような国の通貨が未だに力を持つのでしょうか?
先週911の第10回記念日でしたが、ニューヨークの911なんて疑惑のかたまりですよね。「飛行機がぶつかってもビルは崩壊しない。崩壊したのは爆薬のためだ」と専門家は考えていますが、アメリカ政府は相手にしません。ペンタゴンに飛行機が衝突していますが、ガソリンをたくさん積んでいたはずの飛行機は炎上せず。建物に開いた穴は全く火がついていない。それなのにぶつかった飛行機は消えている???
アメリカはそのあとすぐにアフガニスタン侵攻をしましたが、やらせの典型ではないかな?もちろんその侵攻でアメリカ経済が破綻していくのだから、アメリカの真の愛国者のすることではない。じゃ誰がやったのか?フリーメーソンだ。そんな声が聞こえそうですね。

2) 銅鉱山の収益
何でも今年の1―6月の収益は前年対比37%アップとなり、政府へのローヤリティ税の支払いは2倍になるらしい。ところが生産量は昨年と今年は同じで増産にはなっていません。つまり銅の平均価格が昨年は3.2ドル、今年は4.3ドルと急激に上昇したことから来るものです。何もしないで売値がドンドン上がれば笑いが止まりませんね。鉱山会社も政府も。