1) 麻薬の取り締まり
ボディスキャンと言う新式マシンが到着しアリカとサンティアゴに設置されました。サンティアゴのプダウエル空港の場合、ただちに威力を見せ、乗客の身体の中に隠されいた麻薬を発見しました。しかしそれはいたちごっこと言うのでしょうか。
新型機械が設置されても麻薬の流入は止りません。
2) ラ・セレーナとか海岸地方のリゾートは2月に入ってかなり好調のようです。 ホテルのオーナーがサンティアゴからの客で予約が一杯と笑っていました。国内観光産業は1月よりよくなったようですね。
3) 泥棒を射殺した社長
銀行で犯人グループが狙いをつけ、お金を下ろして出てきた企業家を襲います。2400万ペソだったそうですが、犯人はそれを盗って逃走に入ります。しかしこの社長は追跡を始めます。追われた犯人が追跡の車に発砲。後ろからもこれに対応して発砲。車を止めての撃ち合いでなんと犯人の一人が死亡。
企業家は警察に逮捕されましたが裁判所で一応仮釈放になりました。追跡して射撃戦を行うのが自衛に入るかどうかの問題です。盗られたお金は取り返しています。殺された犯人の家族が私の子どもは大人しいよい子で、殺される筋合いは無いと文句を言っています。