１） 鉱山生き埋め事故
例の33名の生還者はその家族と現在アメリカ訪問中です。ハリウッドに行って騒いでいるようです。ところで第2弾の鉱山閉じこもり33名騒ぎが出ていますが、ほとんど話題になっていません。その33名は政府の失業対策事業が終了するのに反対して、自分たちに仕事をよこせと地下の石炭炭鉱 (廃鉱で観光客用にオープンされている) に入り込み、座り込みストに入ったもの。
２） サンティアゴの飛行場が限界に達し、次のシーズン、2011年の夏には大混乱が予想されるとか。2002年に6百万人だった乗客が今年は1千万人の予想。現在は1日5万人の由。便によっては乗客が手続きを終えて空港を出るまでに1時間20分かかるケースが見られるが、それがこれからさらに悪くなり、3時間さえも予想されるとか。先の大地震の倒壊・被害のでたところが全部、修復されていないのも悪影響とか。私が最近、チリの外に出たケースではそれほどひどくは無かったですが。
