(スポーツ)

1) テニス 
デービスカップ戦は危なげなく、イスラエルに4対1で快勝。次の準々決勝はチェコ戦となりました。チェコは世界のトップ30に2選手を送り込んでおり、ゴンサレスを有するチリとは互角のレベルと見られています。
チリの参加選手(ゴンサレスやマス)は試合の後、地震の被害地を訪問し、被災者の子供にテニス教室を開き、喜ばれました。

2) サッカー
しばらく休んでいた国内リーグが再開です。この地震を受けて規則を変更し、前期・後期リーグと1年を2シリーズに分けていたのを1シリーズとすることになりました。したがって今年はチャンピオンは1チームです。
さてリベルタドーレス杯8組のカトリカ対チリ大学の試合が行われ、90分までカトリカが2対1で勝っていましたが、残り1分と言うところで得点を入れられ引き分け。カトリカファンの私は会社でカトリカはいつまでたっても勝てないチームだと馬鹿にされました。

今週話題になったサッカーの試合は大統領交替式にかけつけた各国首脳とピニェラが楽しんだサッカーの試合ですね。ピニェラとボリビアの首相モラレスは同じチームに入ってプレーしました。なんとピニェラは1ゴールをマークしました。

以上