(一般)

1) 先週話題になった女子学生が教育大臣にコップの水をかけた事件の続き
  彼女の所属する学校の職員会で、その処分が検討され多数決で今年度の学籍を剥奪することになりました。女学生の側はこれを不服として提訴する予定。しかし彼女に付き添って左翼側弁護士が出てくるのには笑ってしまう。今の政府は大統領を始めとしてほとんど左翼なんですがね。
さらに笑ってしまうのは前教育大臣がこの女学生をかばう発言をしていることです。私が大臣なら水をかけられても学生の処分はしないということでしょうか?

2) 観光
  アメリカの旅行雑誌の選定でホテル、レストラン、観光スポットなどから世界で旅がしやすい場所(都市)のランキングが発表されましたが、それによると1位はバンコック、2位にブエノス・アイレス、3位にケープタウンが入りました。ラテンアメリカではクスコ、サンミゲル・デ・アジェンデ、リオ、アンティグアが入りました。私は幸運なことにそれらの7つの場所を全部訪問しています。サンミゲル(メキシコ)なんか2ヶ月もそこで生活しましたから懐かしいです。なんでチリから一つも選ばれないんかな?

3) 児童の超過重問題
  しかしデブの子供が増えています。なんでも統計ではチリの子供の肥満指数はアメリカのそれを越えてしまったとか。(注・25歳以上の指数ではアメリカのほうがまだ肥満は多いらしい)どっちにしてもあの超デブの多いアメリカと互角に戦っているのは情けない限り。親や学校は何を指導しているのかな?スポーツをしないでファースト・フードを取りすぎれば肥満になるのは避けられないと思いますがどうでしょう。