(一般)

1) BBCは世界各国で調査したどの国が良いイメージをもたれているかの結果を発表しましたが、その中でチリ人が外国(人)をどう見えているかとの調査もありました。それによると日本が最も良いイメージの国となっています。(好感度を覚える国として日本66%、ブラジル65%、欧州連合64%)

私のブログに「チリにおける日本人感」と言う原稿が掲載されてありますが、確かに私がチリに入国した1979年と現在ではチリの日本感に大きな差があるのは事実です。

2) 物価上昇はどこの国でも重要な問題ですが、チリでは健康保険料(民間の保険会社)が大幅にアップされそうです。不思議なことに全社が一律ではなく各社まちまちなので、アップの大きな会社と契約している人はそこを解約して安いところに移る動きが増えそうです。

新聞の投書が載って、保険契約はUF建てになっているから物価上昇率は毎月保険料アップになって跳ね返っている。昨年保険会社は巨額の利益を計上している。にもかかわらずこうしてまた値上げを消費者に通告してきているのはリーゾナブルだろうか?政府は何も出来ないのか?

3) 一面広告

   出ましたね、派手な一面広告の反捕鯨宣伝。正面から日本批判です。大統領に呼びかけでこの広告は終わっていますが、「チリの海域をクジラの聖域とし、この領海での唯一の捕鯨国日本を許さず、チリが反捕鯨の先頭に立とうではありませんか」としています。しかし・・どうする日本。

4) トランサンティアゴ

   最近ニュースになることが少なくなったサンティアゴの公共運送の問題が今週また派手に報道されました。サンティアゴの中心で、キリクラ方面行きのバスを待っていた乗客がバスの来るのが余りにも遅いので(1時間待ち)怒って道路を封鎖。他の方面行きのバスをストップさせました。警官が来て群衆をなだめましたが、テレビカメラに向かって悪口雑言でした。

   しかし少しは上手くいきそうだった同計画も1年たっても問題です。しかし本当の問題は財政問題でこのままでは今月末に破産(!)しそうです。それを防ぐには運賃を現行の380ペソから値上げする必要がありますが、政府は民衆の反感を恐れ、こっそりどこかから金繰りをつけて値上げを延期したい意向。しかし首都を東西南北をバスとメトロを乗り継いでもたった80円ですよ。日本じゃ考えられない運賃ですね。

少なくとも物価上昇率から考えると410ペソになるのですが。

5) チリ航空ショー

   今年の航空ショーでもっとも話題を呼んだのはエアーバスA380でしょう。3階建てのこの巨大飛行機は800名の乗客を乗せて16000キロの距離を飛べるとか。いつか乗る機会があるかな?