(経済)

1)IMFはチリの経済成長率見込みを上方修正。今年の成長率は4.6%でなく5%とした。輸出が順調に伸びていること、国内景気が堅調なことは国際機関も認めるところ。けっこうなことです

2)同じくIMFの発表では2003年チリは南米で国別経済規模で第6位ですが、来年にはべネスエラとコロンビアを抜いて第4位に浮上とのこと。メキシコ、ブラジル、アルゼンチンとの距離は大分ありますが、人口数ではかなり少ないチリが4位に食い込むのは見事。

3)ランチリ航空が国際線の運賃を3−9%値上げしました。石油価格の上昇分と発表されています。サンティアゴ市内のバス料金は300ペソだったのがじりじりと320ペソに上がってきています。もっとも日本に住む人にとって10ペソ(1.5円)の値上げなんて考えられないでしょうね(15円ではありません。1.5円です)

4)過去12ヶ月の賃金の平均上昇は3%ですが、鉱山関係がトップで11.4%アップとなっています。ローヤリティ税でもめているとはいえ、やっぱりチリでは鉱山が一番利益の上がる産業なのでしょう。

5)7月の物価上昇率が発表になりましたが、0.2%でした。過去12ヶ月の累計は1.4%で、まだまだ安定性のある数字です。